お知らせ

映画「カムイのうた」オフィシャルパートナーとしてSATO社会保険労務士法人が掲載されました。

お知らせ

いつもお世話になっております。
SATO社会保険労務士法人でございます。

この度、北海道東川町が企画協力し制作する、アイヌ文化を伝える映画「カムイのうた」にオフィシャルパートナーとして協賛しています。

舞台となっているのは、SATOのオフィスもある東川町で、北海道が世界に誇る先住民族である「アイヌの文化」をコンセプトに物語は繰り広げられます。

2024年には東京をはじめとした全国の映画館にて公開が予定されておりますので、
是非劇場に足を運んでいただけますと幸いでございます。

SATO社会保険労務士法人は、今後も地域社会との連携を強化し、社会貢献につながる事業に取り組んでまいります。

映画「カムイのうた」

監督・脚本:菅原 浩志
「ぼくらの七⽇間戦争」「写真甲子園0・5秒の夏」「早咲きの花」「ほたるの星」「北の残照」「ヌプリコロカムイノミ」

アイヌの心には、カムイ(神)が宿る――

学業優秀なテルは女学校への進学を希望し、優秀な成績を残すのだが、アイヌというだけで結果は不合格。その後、大正6年(1917年)、アイヌとして初めて女子職業学校に入学したが土人と呼ばれ理不尽な差別といじめを受ける。ある日、東京から列車を乗り継ぎアイヌ語研究の第一人者である兼田教授がテルの叔母イヌイェマツを訊ねてやって来る。アイヌの叙事詩であるユーカラを聞きにきたのだ。叔母のユーカラに熱心に耳を傾ける教授が言った。「アイヌ民族であることを誇りに思ってください。あなた方は世界に類をみない唯一無二の民族だ」

11月23日(木)より北海道の各劇場で先行上映、
2024年1月26日(金)から、ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国順次公開!

PAGE TOP