労働安全衛生

法改正

【2023年10月】昇降設備の設置義務の対象トラックの範囲が拡大

2023年10月、改正労働安全衛生規則が施行され、規制対象の範囲が拡大されます。 対象事業所では社内ルールの整備など、早めの対応が必要になります。 昇降設備の設置義務の対象トラッ...
ニュース

LGBTQの従業員に対するトイレの使用制限は違法か:最高裁判決から学ぶ対応策

最近の最高裁判決により、トイレ使用制限が違法と認定される可能性が高まっています。 経済産業省のトランスジェンダー女性職員が提起した訴訟において、7月11日、最高裁は省内での女性用トイレ使用制限...
コラム

衛生管理者が急に退職して代わりがいない場合の対処法とは?

衛生管理者とは、職場の衛生全般の管理をする者であり、50人以上の労働者がいる事業場では法律でその選任が義務づけられています。 しかし、衛生管理者が突然退職し、代わりの有資格者がいない場合、どの...
法改正

2023年4月1日から、危険有害な作業を行う事業者は一人親方等に対する保護措置が義務付けられます

改正の内容 労働安全衛生規則等の改正により、2023年4月1日から、危険有害な作業を行う事業者は、作業を請け負わせる一人親方等や、同じ場所で作業を行う労働者以外の人に対して、保護具の使用を周知...
法改正

2023年10月、労働安全衛生規則の改正により足場点検者の指名が義務化されます

建設業では、高所からの墜落や転落災害による死亡事故の発生率が高く、その対策が急務とされていました。 今回の労働安全衛生規則の改正では、建設現場における足場からの墜落・転落防止対策が強化されます...
法改正

2024年(令和6年)4月、化学物質管理者の選任が義務化されます

改正の概要 リスクアセスメント対象物を製造し、または取り扱う事業場で、化学物質管理者の選任が義務付けられます。 施行日 2024年4月1日 改正の背景・ポイン...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました